マキタ新型充電式ファンCF203Dのレビュー 14.4V/18V

マキタから新型充電式ファンCF203Dが登場しましたので早速買ってみました。使用電源は同社のリチウムインバッテリー14.4V、18Vの他、AC100Vも使えるハイブリッド仕様。新型ということで、CF203Dの従来モデルCF201よりも風力アップしていたり、新機能の自動首振り機能が付いていたりします。しかも運転音も静音化されています!従来型CF201Dはファンの軸ブレ!?が酷く運転音が非常に気になるものでしたので、そこを改善してくれたのは個人的に凄くありがたいですね!

CF203Dは14.4V/18Vシリーズの充電式ファンラインナップ3つ「CF102D/CF203D/CF300D」の中で、中間的位置付けとなっておりますので、小型のCF102Dではちょっと風量に満足できない。かと言って大型のCF300Dは嵩張るし価格が高いので抵抗があるという方には丁度よい大きさです!これから暑くなってきますので、電源を確保し難い現場やレジャーシーンにおいて活躍すること間違いないアイテムだと思います。もちろんご家庭で普通の扇風機代わりに使う事も可能ですよ!

仕事からレジャー日常まで

マキタの充電式ファンはもともと現場仕事用に設計されていますので、耐久性はお墨付き!コードレスで携帯性にも優れていますので、現場仕事のみならず、アウトドアや災害時、車中泊にも活躍します!ACアダプタに繋げばご家庭での扇風機代わりにも使えます!

目次

CF203D主な仕様


本体基本仕様
電源14.4V/18VリチウムイオンバッリーもしくはAC100V
モータ直流マグネットモータ
風量切替弱/中/強の3段階
風速m/min(1m離れた地点)強190/中150/弱120
オフタイマー1/2/4時間
左右自動首振り左右45°
手動固定左右首振り左右最大90°(左右3段階)
手動固定前後首振り前方3段階最大45°/後方6段階最大90°
運転時間目安(BL1860B使用時)強7時間10分/中11時間40分/弱19時間15分
運転時間目安(BL1830B使用時)強3時間15分/中5時間20分/弱8時間45分
寸法mm長さ140×幅333×高さ447
質量(バッテリ除く)1.9kg
使用可能バッテリBL1415N/BL1430/BL1430B/BL1440/BL1450/BL1460B/BL1815N/BL1820B/BL1830/BL1830B/BL1840/BL1840/BL1850/BL1850B/BL1860B
カラーラインナップ白/マキタブルーの2色
付属品本体、取扱説明書、ACアダプタ(バッテリと充電器は別売り)
価格(税別)11300円
保証購入日から1年(本体のみ)

ACアダプタの仕様
入力電圧(V)100-240
入力電流(A)1.2
出力電圧(V)15
出力電流(A)2.5
周波数(Hz)50/60

CF203Dの特徴

CF203Dの特徴や新機能をご紹介していきたいと思います。CF203Dは従来モデルのCF201Dに比べて様々な点が変更されておりますので、まるで別物、フルモデルチェンジと言って良いと思います。機能、デザインなど、従来型とは完全に別物ですね。

持ち運び便利なキャリングハンドル

ファン上部には持ち運びに便利なキャリングハンドルを装備しています。キャリングハンドルにS字フックやロープ等を取り付ければ何かにに吊り下げて使う事も出来ます!

バッテリとコンセントが使えるハイブリッド電源

CF203Dは14.4V、18Vリチウムインバッテリで長時間のコードレス運転することも出来るのですが、AC100V電源を確保できるところであれば、付属のACアダプタを使用して運転することもできるハイブリッド電源仕様となっております。現場やレジャーの出先ではバッテリー運転、自宅ではコンセントに差し込んで使うという効率的な使い方が可能です。バッテリーを装着したままACアダプタ電源での運転が可能、その場合、AC電源が優先されます。なおACアダプタを繋いでもバッテリを充電する機能はありません。

バッテリは前側からセット

従来型CF201Dの場合、バッテリは本体背面にセットしていましたが、新型CF203Dは本体正面にバッテリをセットします。バッテリマウント位置は本体の底面となりますので、定重心でズッシリとした安定感がありますね。また、バッテリマウント部背面には穴が空いており、バッテリ残量表示付きバッテリーのランプを確認する事もできます。ここの穴はバッテリを外す際、外し難い場合手でバッテリーを押すためにも使われます。

シンプルな操作パネル

操作パネルはシンプルで直感的な操作が可能。電源ボタンはファンのオンオフ。ファンマークは風量調整で、押すごとに弱→中→強と切り替わります。タイマーボタンは押すごとに1時間→2時間→4時間→切。首振りボタンを押すと左右45°に自動首振りします。首振りやタイマーは電源を切ることでリセットされますが、風量のみ再起動時でも引き継がれます。例えば、風量「中」で電源を切って、再起動すると風量「中」からスタートするといった具合です。

首振り機能

CF203Dには、旧モデルCF201Dには無かった首振り機能が付きました。操作パネルの首振りボタンを押すと左右45°づつ自動首振りします。前後への首振りは手動により行い、調整範囲は前方3段階、最大45°、後方6段階、最大90°となります。首振りボタンを押さず、手動で左右首振り角を変更、固定する事も可(左右3段階、最大90°)。多彩な首振り機能でサーキュレーターとしても活躍してくれますね!

風速アップ&静音化

従来モデルよりも最大風速が58%アップしているにも関わらず、ファンカバーリブの設計変更により低騒音を実現しています。私は従来型のCF201Dも使っていましたが、正直「ブ~ン」という運転音がかなり気になっていました。しかし、今回CF203Dを使ってみて驚きです。運転音はかなり改善されていて、あの「ブ~ン」という独特の運転音がほぼ無くなりました!運転音は従来モデルに比べてかなり静かになった印象ですね♪

簡単ファンカバー着脱

従来モデルではファンカバーを容易に取り外すことは出来ませんでしたが、CF203Dの場合、ファンカバー背面のボタンを押しながら表のファンカバーを反時計回りに回す事で簡単にファンカバーを取り外す事が可能となりました。工具いらずで簡単着脱出来ますので、ファンのお手入れ掃除も容易です!メンテナンス性が向上したことで、より長く使用できるはずです!

使ってみた感想レビュー

CF203Dを使ってみると、まずその静音性に驚きます♪従来モデルCF201Dで気になっいたあの「ブ~ン」という耳障りな音が全くと言って良いほどなく、「風の音」しかしない感じです!とは言え、CF203Dは一番弱い弱モードでもなかなかの風量があります。「風の音」自体がややうるさいので、就寝時に使うと結構気になりますね。

CF203Dに搭載された自動首振り機能はやっぱり便利!たかがファンとは言えど、連続的に風を浴び続けると体が冷えすぎてしまうものです。首振り機能が付いたことで間欠的に風を浴びることが出来るので快適ですね!複数人に送風したいときにも便利な機能ですよね。

風力に関しても特に不満と感じる事は無く、コードレスでこれだけの風速なら大満足です!基本的に弱モードで十分ですね。それでいて連続運転時間もかなりのもので、18V6Ahバッテリ(BL1860B)使用時だと強で約7時間、中で約11時間半、弱だと驚愕の約19時間半の連続運転が可能です!電源の確保が難しい現場や、レジャー、災害発生時において大活躍してくれます!

マキタ新型充電式ファンCF203Dは、現在従来型のCF201Dをお使いの方、初めてマキタの充電式ファンを買う方にも自信を持っておすすめできるファンですので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか!

小型のCF102Dもおすすめ

ちなみに個人的にはCF203Dよりも一回り小さいモデルCF102Dもおすすめだったりします。風速はCF203Dより少しだけ劣るものの、機能性はほぼ同じ!軽量コンパクトなので車中泊やキャンプなどに使用する場合はむしろこちらの方が適しているかも知れません。私が鈍いだけかも知れませんが、ここだけの話、体感的な風速はCF203Dと同じ感じがします。※カタログの数値ではCF203Dの方が風速が速い。

動画

CF203Dの機能紹介、風速や運転音を検証、CL102Dとの比較を行った動画です。こちらの記事と合わせてご覧頂き、参考になれば幸いです。

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