今年の夏は大いに活躍してくれたマキタ18V/14.4V(100Vも使用可)充電式ファンCF102DZですが、10月半ばということもあり、寒くなってきてもう出番も殆どありませんので、お掃除して仕舞うことにしました。
こちらの画像はメンテナンス前のものですが、ファン、ファンガード、フックなどなど各所にホコリがこびり付いていますね。CF102FDに感謝をこめてしっかり掃除していきたいと思います!
外観の掃除
扇風機の外観は薄めた中性洗剤を付けたタオルで拭いていきます。エアーコンプレッサーを所持していますので各所をエアブロー掃除でも構わないのですが、今回は丁寧に手拭きしました。エアーブローだと本来入ってはいけないところにホコリが入る心配もありますからね!
網の部分に付着したホコリはタオルだと拭きにくいので刷毛(ハケ)や柔らかいブラシを使うと掃除し易いですね。
プチ分解して内部の掃除
マキタCF102Dは4箇所の6角ビス(3mmサイズ)をヘキサゴンレンチで外すことでファンガードを取り外せますので、今回は内部もお掃除しておきます。
ちなみに6角ビスは錆び難いステンレス製が使われていました。こういった地味で細かな気配りはありがたいことです♪ピカピカ素材ですので審美性にも貢献してると思います!
内部のホコリも中性洗剤を染み込ませたタオルで丁寧に拭いていきます。無論掃除をするときはバッテリーまたはACアダプタは抜いた状態で行うことが基本となります。特に内部はファンがあるので危険ですからね!
そういえば掃除している途中に気が付いたのですが、CF102Dのファン部分って意外とペナペナで柔らかい素材なんですよ!てっきりガチムチカッチカチ素材かと思っていましたが、違いましたね。これは新たな発見です!
掃除完了
内部の掃除が終わったらファンガードを6角ビスで止めて完了です!ご覧の通りピカピカとなりましたね!あとは袋に入れてクローゼットに収納!
来年の夏、また会う日まで。と、言いたいところですがマキタCF102Dはサーキュレーターとしても使える便利なファンですので、冬季の暖房循環に使用する可能性も少なからずあったりしますね!
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