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カクダイ集水器を使って雨水タンクを自作

雨どいを利用した雨水貯留タンクの設置をDIYで行ってみました!設置完了の様子が下画像になります。

こちらの自作雨水タンクの作り方や、使用した部品をご紹介していきたいと思います。

作り方、使用部品をコピーしていただけば、そっくりそのまま同じ雨水タンクが完成しますので、雨水タンクを自作したいけど何をどうすればよいのか分からない方、そうでない方もなんらかの参考になれば幸いです!

目次

使用部品一覧

自作した雨水タンクに使用した部品をまとめると以下の通りとなります。部品の型式、おおよその値段も記載しておきますので参考にしてみて下さい。今回のケースですと、総額費用は15000円程ですね。

名称機能型式実勢価格数量
カクダイ雨水取出し継手雨どいから雨水を取り出す集水器571-5123500円前後1
コダマタマローリー200L水を貯めるタンクLT-2007000円前後1
コダマ樹脂製コック20Aタンクドレンと付け替えて使用記載なし2000円前後1
SANEI洗濯機用排水ホース2m集水器とタンクを繋ぐホース
(タンク内にも使用)
PH64-861T-2500円前後1
水道ホース内径15mmオーバーフロー配管と蛇口用家にあったものを使用しました1~2mだと数百円約1.5m
関西化工浄化槽用ネジ付きソケットストレート(パッキン&ナット付き)タンク流入口の継ぎ手KJ-020-021400円前後1
モノタロウワイヤーホースバンド最大径38mm集水器ホースを固定WHB03889円(税込み)3
アラムPVCニップルオーバーフローホースの継ぎ手PVS15R12150円前後1
TS継手給水栓用エルボオーバーフロー継ぎ手を固定するために使用TS-WL1360円前後1
SANEIユニオンパッキン2枚入りオーバーフローニップルとエルボの間に使用PP40-30X20100円前後1
TAKAGIホースバンド16~27mm用2個入りオーバーフローホース&蛇口ホースの固定G106650円前後1

カクダイ雨水取出し継手571-512

雨どいから水を分岐して取り出してくれるいわゆる集水器です。取り付けはたてトイをカットして割り込ませるだけ。

角トイ、丸トイのアダプターが付いていますので角、丸どちらのトイにも取り付け可能です。

こちらの集水器は簡易ストレーナーが付いていますので、トイから落ちてくる大まかなゴミを取り除いてくれるのも特徴ですね。

ストレーナーは着脱式でメンテナンス性も良好です。取り付け可能なトイの形状、サイズについての詳細は販売ページをご覧ください。ちなみに我が家のトイは丸の直径60mmタイプで、問題なく取付けできました。

コダマタマローリー200L

雨水タンクはある程度の強度、耐候性が必要と判断し、定番の水タンク「コダマタマローリー」を使用しました。

蓋も大きいのでタンク内の清掃や水汲みも容易かと思います!こちらのタンクは樹脂製ですので、紫外線による劣化はあると思いますが、厚みがありますので数年は持ってくれるはずです。

箱等でタンクを囲んだり、紫外線に強い塗装をすれば耐用年数はもっと延ばせると思います。

タンクに関しては、近年雨水タンク専用設計のオシャレなデザインのものも増えてきましたので、家のデザインに合わせて景観を損ねたくない場合はそういったタンクもおすすめですね。

専用設計のオシャレなものは価格が高めのものが多いのがネックですが、その分耐久性や耐候性はかなりしっかりしている印象です。予算に余裕があれば、専用品を使う価値は十分あると思います!

コダマポリコック

タマローリーLT-200対応のポリコック、いわゆる蛇口です。タンク設置場所を高い所にすることで、簡単にタンクの水を取り出せます。値段は張りますが、あると凄く便利ですね。

洗濯機用排水ホース

集水器とタンクを繋ぐホースは、ある程度の耐久性(耐天性)があれば何でも良いと思います。今回はホームセンターで売っていた安物の洗濯機排水用ホース(2m)をカットして使いました。

本来カクダイの集水器は内径32mmのホースが推奨されており、専用ホースも販売されていますが、こちらの内径30mmのホースでも取り付け可能でした。

水道ホース内径15mm

オーバーフロー配管、ポリコックに使用したホースは内径15mmのものを使用しました。家庭用水道ホースでは内径12mmのタイプも多いですが、12mmだと今回使用したニップルやポリコックには少し径が小さすぎます。

ホースはホームセンターで10cm単位で切り売りされていて単価も安いですので、ジャストサイズのホースを取り付けるのが無難かと思います。

関西化工浄化槽用ネジ付きソケットストレート(パッキン&ナット付き)

タンク流入口にホースを繋ぐために使用しました。タンクに36mmの穴を空け、付属のナットで締め付けて取り付けます。

ホース差込口は32mmとなっており、カクダイの集水器に推奨されるホースサイズと一致します。

カクダイの集水器を使用して自作雨水タンクを作るのにおすすめの部品ですね!パッキンとナットもセットで付属します!

モノタロウワイヤーホースバンド最大径38mm

集水器とタンク流入口を繋ぐ洗濯ホースを固定するのに使用したホースバンドはモノタロウで買いました。

今回使用した様なリング状の突起が付いているホースには平たいホースバンドではなく、こういったワイヤータイプのホースバンドの方がしっかり固定できると思います。

平バンドだとホースリングの突起が邪魔してしっかり固定できないと思います。

オーバーフロー用部品(ニップルとエルボ)

雨水が満タンになったらタンク内の水を放出するための配管を設置します。

タンク外側にはニップル、タンク内側には高さを稼ぐためのエルボを使用します。

双方ネジ山が切られていますので、ボルト(ニップル)ナット(エルボ)のように締め込んで取り付けられます。水漏れ対策のため、ゴムパッキンを2枚挟んでいます。

状況によりオーバーフロー配管は不要です

今回はオーバーフローした水をサブタンクに貯めれる仕様にするため、(サブタンク非使用時は雨トイにバイパス)あえてオーバーフロー用の配管を取り付けましたが、そのような予定の無い方はオーバーフロー配管は無くても大丈夫です。

その場合、集水器の雨水流出口をタンクの最高水位以下~タンク流入口以上の範囲に取り付けます。オーバーフロー対策の集水器取り付け位置に関しては、カクダイの集水器取扱い説明書に記載されていますのでご確認ください。

ホースバンド16~27mm用

ニップルとポリコックに繋いだホースの固定に使用しました。ニップルは抜け止めが付いているので正直ホースバンドで固定しなくても大丈夫なのですが、使わないホースバンドがあったので使用しました。

ポリコック側は抜け止めがないので、ホースバンド必須ですね。

作り方

部品が揃ってしまえば作るのは意外と簡単です。ザックリとした作業としては集水器を取り付けタンクを設置、配管するだけですね!それでは具体的な作業方法をご紹介していきたいと思います。

集水器の取り付け

雨どいをレシプロソー等で105mmカット(カット量はトイの種類により異なる)します。カットする部分は罫書いたり、テープを貼る等して目印を付けます。

カットするトイの裏側はカット時にレシプロソーの刃が当たる恐れがありますので、外壁をダンボール等で養生します。

集水器を取り付ける高さは基本的に取説に従いますが、今回は自作オーバーフロー機能を取り付けますので、取り付け高さは取説に従っていません。集水器を取り付ける際は建物のどこのトイに取り付けるかも事前にチェックしましょう!

雨が降っても雨水が殆ど集まらないようなトイに集水器を取り付けてしまったのではタンクに雨水が溜まるまで相当な時間がかかってしまいますからね!屋根のトイをよく観察して、雨が沢山集まるトイに集水器を取り付けましょう!

カットする道具について

今回はレシプロソーを使用してトイをカットしましたが、トイは薄いので電動ツールでなくても十分カットできます。

トイの素材が樹脂なのか、鉄なのかによりますが、樹脂トイでしたら100均で購入できるノコギリでも簡単にカットできます。

我が家のトイは鉄製でしたので、カットしたところのバリを棒やすりで削り、削ったところは余っていたクルマ用塗料で防錆処置しておきました。そこまで神経質にならなくても大丈夫ですが、防錆処置をしておいて損はないです。

カットしたトイ上側に集水器のアダプターを通します。カットした隙間に集水器本体を割り込ませてセット、アダプターと本体をはめ込みます。

最後にストレーナーを差し込んで集水器の取り付けは完了となります。この辺の作業は集水器の取説に詳しく記載されていますので安心です。

タンクの加工

タンクに流入口の継ぎ手を取り付けます。36mmのホールソーで穴を空け、棒ヤスリでバリを取り、関西化工浄化槽用ネジ付きソケットストレート(パッキン&ナット付き)を取り付けます。

ここのナットは水圧がかかるところではありませんので、工具は使わず手締めしました。

オーバーフロー用のニップルを取り付けます。20mmのスパイラルステップドリルで20mmの穴をあけ、棒やすりでバリ取り、パッキンを挟んでニップルエルボを締めこみます。

こちらは水漏れすると都合が悪い場所ですので、レンチでしっかり締めました。タンク内のエルボ位置はタンク満水水位よりも数センチ低くなるところにしました。


タンクの加工は以上です。加工が終わりましたら、タンク内に残った削りカス掃除も忘れずに!

穴を空ける道具について

今回は電動ツールを使用していますが、樹脂タンクは素材が柔らかいですのでお金をかけず人力でも穴あけ可能です。

例えは錐で穴を空け、そこから棒やすりで地道に穴を広げていくといった方法も有効だと思います。ハンダゴテを持っているのであれば、ハンダゴテで溶かして穴を空ける事も出来ると思います。

ただ、ハンダゴテで溶かすと煙の臭いはきつそうですね(汗)溶かした周りはボコボコになると思いますのでヤスリでの形成も必要となります。

ホース類の接続

タンクの加工が終わったら、集水器からタンクに繋がるホース、オーバーフローのホースを必要な長さにカット。

ホースを接続してホースバンドで固定します。ホースが差し込み難いところは、差込口にシリコンスプレーを塗ると容易にホースを差し込む事が出来ると思います。

石鹸水なども有効ですが、個人的にシリコンスプレーの方が潤滑性が良いと思います。

オーバーフローホースの先はトイに戻してありますが、状況に応じて予備タンクに繋ぐこともできます。

流入水跳ね音防止

現在撤去済み

2019/6/5追記:実際に雨が降ると周りの雨音によりタンク内への流入音はほぼかき消されるようなので、現在この機能は撤去しました。

また、花粉飛散量が減ったためか、ストレーナーなしでも水はそこそこ綺麗なので、現在はストレーナーも無しです。

ホース類を接続したところで、集水器から如雨露で水を流して動作テストしてみたところ、無事水はタンクへ流入してくれました。

しかし、流入口はタンク上部ゆえ、タンクの水量が少ない状態で水が流入すると、タンク内の水跳ね音が少し気になります。

水琴窟のような心地良い音であればそのままでOKですが、この水跳ね音はただの雑音にしかなりません(笑)

そこで改善策として、余っていた洗濯ホースをタンク内流入口に接続し、底部に水が流入するようにしました。これで水跳ね音問題は見事に改善されました。

タンク内に設置したホース先端部にはついでに簡易的なストレーナーもセット!

ストレーナーは家にあったマキタ充電式掃除機の不織不フィルターを使用し、洗濯機排水ホース用ワンタッチバンドで固定しました。

マキタ掃除機用のフィルターは目が細かくてストレーナーとしての性能は優秀だと思いますが1枚100円と単価が高いのが難点ですね。

ストレーナー性能をそこまで求めず、目が粗いもので良いのであれば、100均の排水ネットを使うのも良いかもしれないですね。

後から気が付いた水跳ね音対策

この記事を書いているときに閃いたのですが、タンク内のホースの代わりに長目のストッキング(底に着く位の長さ)を取り付けるのも良いかもしれませんね。

水は滴り落ちるようになるので、水跳ね音はしませんし、ストレーナーの機能もあり一石二鳥かもしれません。機会があれば試してみます。

雨水タンク完成画像

こちらが完成した自作雨水タンクシステムです!

作り方をブログで説明するとさぞかし面倒な作業に思えるかもしれませんが、部品だけそろえてしまえば作るのは結構簡単ですので、DIYで雨水タンクを作ろうとしている方は是非参考にしてみて下さい。

注意点

●風対策:タンクは水量が少ないと意外と軽く、強風で吹き飛んでしまう恐れがありますので、常に風で飛ばされない重さ程度の水を入れておくか、石などの重りを中に入れておくことをおすすめしまます。ロープ等で固定できる環境であれば、しっかり固定しておきましょう。

●紫外線対策:樹脂製のタンクは太陽光による紫外線を浴び続けると劣化してサクサクになって脆くなってしまいがちです。また、太陽光が当たることで、藻やボウフラも発生し易いと言われています。タンク設置場所の日当たりが良すぎる場合、タンクを何かで囲う、塗装するなどの対策が必要かと思います。

雨水タンク設置のメリット

貯水した雨水は主に植物への水やり、洗車、打ち水等に使う予定です。特に我が家では洗車頻度が高いので節水効果は高いと思います!

因みに洗車はケルヒャー高圧洗浄機の自給機能を使用しておりますので、雨水タンクから水を取り出せる仕組みになっています。

これだけでも十分なメリットなのですが、雨水タンクは災害発生時や断水時にも大活躍します!飲み物として使うことはできずとも、水というものは様々なシーンで必要となりますからね!

洗濯、食器洗い、トイレの排水、洗顔、シャンプー、体洗いなどなど、用途を上げればかなりありますよね。

私自身3.11ガチ体験者で、当時の避難生活の上で、水のありがたみは良く知っています。水がないとほんと大変です。

  • 節水効果
  • 非常時、災害時の水源として使える
  • 洗車後にウロコが付き難い(水道水はカルキ等が入っているためかウロコがつき易い)
  • 雨が待ち遠しくなる(タンク設置前は雨は大嫌いでした)
  • 節水の意識が高まる(水道水を使うのが勿体無く感じる)

自治体により助成金や補助金も出る!

日本全国ではないですが、自治体によっては、雨水タンク設置費用の助成金や助成金を支給してくれる場合もあるようです。

助成金、補助金をもらうためには一定の貯水量以上あるタンクであることや、その他いろいろ条件があるようですが、気になる方はお住まいの市区町村に確認してみると良いと思います!

せっかく用意された制度を活用しないのは勿体無いです。ちなみに私が住んでいるところは、そういった助成制度は設けてないとの事、ん~残念です。

雨水タンクのデメリット

雨水タンク設置には勿論デメリットも存在します。代表的なものは以下のようなものが上げられますね。雨水タンク設置の際は、メリットとデメリットを理解したうえで判断したいところです。

  • 設置コストがかかる
  • 定期的設備のメンテナンス(タンク洗浄を長期間しないとボウフラが繁殖する場合も、、、)
  • 場所をとる
  • タンクのデザインによっては景観を損ねる
  • 屋根や雨どいの種類によっては水が殆ど溜まらない

動画

こちらの動画は雨水タンクを自作し際の作業風景をまとめた動画です。ブログ記事と合わせてご覧頂ければと思います。

雨水タンクアップデート状況(現在仕様)

今回自作した雨水貯留タンクは自身の初号機ですので、状況により貯水システムに何らかの不具合が発生する可能性もあると思っています。その際は随時改良し、アップデートして行くと共に、記事も更新していきたいと思います。

内部ホースとストレーナーの撤去

2019/6/5追記
タンク製作当時、雨水のタンク流入音が気になるかも!?と設置した内部ホースですが、実際に雨が降ってみると、周りの雨音でタンク流入音はほぼかき消されることが分かりましたので取り外しました。

内部ホースを外したと同時に先端に取り付けていたストレーナも無い状況です。花粉飛散量が多い時期が終わったせいか、ストレーナー無しでも水はそこそこ綺麗です。

コケ、ヌメリ、ボウフラ対策で銅板投入

2019/6/16追記
雨水タンク完成後、無事水が溜まるも満水後1週間ほど放置しているとタンク内は青コケ等のヌメリ汚れが発生。

これらの対策としてはタンクやホースの遮光といった方法もありますが、更にお手軽で手っ取り早い方法として、タンク内に銅板(銅イオン効果)を入れると良いですよという情報を頂き、実践しました。

実践してみたところ、銅板の効果は抜群で、タンク満水から1週間放置しても、青コケの発生やヌメリは殆どなし!

ちょっと盛って言っているのだろうと思う方もおられると思いますが、銅板の浄水効果は「ガチで本当」です。

雨水タンクを設置してタンク内の青コケ、ヌメリ汚れ、ボウフラ発生でお困りの方は是非一度試してみてください!その効果に驚くはずです!

ただし、魚介類等、その他微生物の飼育に水を使う場合注意が必要です。水の銅濃度が上がり種類によっては致死量に至ることもあるようですので、銅板を入れる前にそのような点も調べる必要があると思います。

因みに人体への影響や植物への影響は心配ないようです。銅に関する様々な疑問、回答は「一般社団法人日本銅センター」というところの公式ページにたくさん載っていますので、そちらを参考にすると分かり易いと思います。

こちらは銅板の効果を検証した際の動画です。

集水ホースを遮光性のものに交換

2019/7/1
いままで集水器からタンクに繋がるホースは洗濯機排水用の透明なものを使用していましたが、透明だと太陽光を浴び、ホース内にコケ汚れなどが発生し易いとのことなので遮光性のあるホースに交換しました。

言われてみれば、雨水タンクの運用期間は短いものの、ホースの汚れが目立ちます。

新たに取り付けたホースは現在取り付けているカクダイ集水器「571-512」専用のもので、同メーカーの「雨水取出しホース571-514(長さ1m、内径32mm、バンド2個付き)」という商品です。

最初からこれを付けておけよって話ですが、雨水タンク製作当時は大した下調べもせず、思いつきで製作していた部分が多いのでホース遮光性の重要性を知りませんでした。

これから雨水タンクを製作するに当たり、このブログにたどり着いてくれた方は、最初から遮光性のホースを使うことをおすすめします!

ホース内に銅線を入れました

今回ホースを遮光性のものに交換するにあたり、ただホースを交換するのも面白くないので、更なる汚れ防止を狙ってホース内に銅線を通しておきました。

銅イオンの殺菌、抗菌効果により少しでもホース内の汚れが抑えられれば良いかなと思っております。今度は「遮光ホース+銅イオン効果」なのでメンテナンスフリーまでとはいかずも、メンテ頻度がかなり減るのではないかと効果を期待しています。

タンクをホームダムRWT-250にしました

2020/8/4追記
見た目が不評なため、オレンジのタンクを撤去し、代わりに雨水タンク専用品であるホームダムRWT-250を設置致しました。

詳細はこちらの記事にまとめてありますのでご覧になってみてください!

こちらはホームダム設置の動画版です!こちらも参考にしてみて下さし!

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