マキタのバッテリをクルマのシガーソケット電源を使って充電することが出来る車載充電器DC18SEを購入してみました。
クルマさえあればAC100V電源が確保できなくても充電することが出来るので、電源の無い現場や出先、車中泊やキャンプ、災害発生停電時にも活躍すると思います!
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入力電源は12Vと24Vなので乗用車からトラックまで対応で、車種を選びません。充電できるバッテリはリチウムイオンバッテリ14.4V/18V、ニッケル水素バッテリ9.6V/12V/14.4Vの5タイプとなります。
基本仕様
外見は普通のAC100V用充電器となんら変わりありませんが、よくみるとコード先端がシガープラグになっているのが分かると思います。
シガープラグの端子などの質感は流石マキタといったところで、かなり頑丈そうな作りとなっています。充電完了メロディやブザーはありませんので充電器右側にあるランプで判別します。
DC18SE基本仕様 | |
---|---|
入力電源 | 自動車用シガーソケット直流12V/24V |
入力容量 | 70W |
出力電圧 | 直流7.2V-18V |
充電完了メロディ機能 | なし(ランプで判別) |
冷却機能 | 送風ファン搭載 |
充電器寸法 | 長さ164mm×幅190mm×高さ106mm |
重さ | 1.0kg |
コード長 | 約195cm |
対応バッテリ | リチウムイオンバッテリ14.4V/18V(ライトバッテリ除く) ニッケル水素バッテリ9.6V/12V/14.4V |
DC18SEでは、14.4V/18Vのライトバッテリは充電できません。マキタライトバッテリとはホームセンター等でよく売られているDIY用向け電動工具のバッテリの事です。ご注意ください。
充電時間
充電できるバッテリはリチウムイオンバッテリ14.4V/18V、ニッケル水素バッテリ9.6V/12V/14.4Vの5タイプとなります。
基本的にどのバッテリーも容量が大きくなるにつれて充電時間が長くなります。リチウムイン14.4Vと18Vバッテリの大容量6.0Ahの場合、充電に2時間以上かかります。
バッテリ | 充電時間 | ||
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ニッケル水素9.6V | 1.7Ah | 2.0Ah | 約40分 |
3.3Ah | 約70分 | ||
ニッケル水素12V | 2.0Ah | 約40分 | |
3.0Ah | 約70分 | ||
ニッケル水素14.4V | 2.0Ah | 約40分 | |
2.7Ah | 約55分 | ||
3.3Ah | 約70分 | ||
リチウムイオン14.4V | BL1415、BL1415N、BL1415NA | 約30分 | |
BL1430、BL1430A、BL1430B | 約60分 | ||
BL1440 | 約90分 | ||
BL1450 | 約110分 | ||
BL1460A、BL1460B | 約130分 | ||
リチウムイオン18V | BL1815、BL1815N | 約30分 | |
BL1820B | 約45分 | ||
BL1830、BL1830B | 約60分 | ||
BL1840 | 約90分 | ||
BL1850、BL1850B | 約110分 | ||
BL1860B | 約130分 |
DC18SEの充電時間はAC100V充電器よりも約2倍遅いです。車載用ですので、そこは仕方ないですね。
DC18SEの使い方
DC18SEの使い方は至って簡単。クルマのエンジンを始動し、シガーソケットに充電器のプラグを差込み、バッテリを充電器に差し込むだけです。電源の差込口が違うだけで、基本的にAC100V用の充電器と使い方は一緒となります。
ただし、DC18SEには充電完了のメロディやブザー機能はありませんので、充電完了は充電器右側にあるランプで判別する必要があります。充電が完了したらバッテリを抜き取り、シガーソケットからプラグを外します。
エンジンを停止した状態でもキーポジションアクセサリー(ACC)であれば充電器は普通に動きます。しかし、エンジン停止中はクルマの発電機(オルタネーター)が駆動しておらず、クルマのバッテリが上がる可能性がありますので、できればエンジン始動中の使用が望ましいと思います。ちなみにDC18SEは入力電圧が10Vを下回ると動かないみたいです。
クルマが動いている状態でも普通に動作、充電できますが、マキタの取説では交通事故の恐れがあるとのことで、運転中の充電器、バッテリの操作を禁じています。
インパクトドライバーケースに収まるのか?
車載用充電器DC18SEはAC100Vコンセント用充電器DC18RFに比べサイズがやや大きいので、TD171D用インパクトドライバーケースに収納する事は不可能でした。
縦、横のサイズは問題な無かったものの、高さがDC18RFよりおよそ20mm高く、ケースのフタが思いっきり干渉してしまいますね。DC18SEを購入してインパクトドライバーケースに収める予定の方はお気を付けください。
充電器名 | サイズ |
---|---|
AC100V充電器DC18RF | 長さ156mm×幅190mm×高84 mm |
車載用充電器DC18SE | 長さ164mm×幅190mm×高さ106mm |
災害時に活躍するDC18SE
マキタ、クルマ用充電器DC18SEを仕事用として購入する方も多いと思いますが、DC18SEは災害発生による停電時や電源確保が難しい車中泊、アウトドアでもかなり重宝する充電器だと思います!
特に災害時においては、停電になればAC100V用充電器を使える環境等は極めて少ないです。AC100V充電器を使える環境はソーラーシステムを使えたり、防災用蓄電池があるなど、ほんの一部のはず。
そんなときでも、DC18SEがあれば安心!クルマはそこらじゅうどこにでもあるのでマキタのバッテリを充電することが可能!
基本的に大規模災害発生直後は、道路インフラが破壊されて、クルマを自由に走らせることが出来なくなりますで、ただの置物になる確率が高くなります。せっかく電気を発生させられるクルマがあるのですから、有効活用しない手はありません!
マキタでは電動工具意外にも照明やヘッドライト、懐中電灯、ラジオ、スマホなどを充電できるUSB電源アダプタ、更にはコーヒーメーカーなど、災害時に重宝すること間違い無しの製品が沢山あります!
これらをDC18SEと一緒に所持していれば、災害時はかなり心強いでしょう!もちろん、災害は起きない事に越したことはありませんが、これらのアイテムは普段使いやアウトドア全般、キャンプでも大いに活躍しますので、災害時以外全く使うことのない、宝の持ち腐れになる事も無いですよ!
ということで、今回は、マキタのバッテリを車のシガーソケットで簡単に充電できるクルマ用充電器DC18SEをご紹介してみました!興味のある方は是非チェックしてみて下さい!


DC18SEを実際に使ってみた動画
こちらは実際にDC18SEをクルマに接続してマキタバッテリを充電したときのYoutube動画です。記事と合わせて参考にしてみて下さい。
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