今回はドライヤーを使って、ビンに貼られた紙シールを綺麗に剥がす方法をご紹介したいと思います!ドライヤー無しで紙シールを剥がそうとすると超高確率で失敗しますので、参考になれば幸いです!
ビンに貼られた紙シールを綺麗に剥がすために、あると便利なのがドライヤーの他、以下のアイテムです。キッチンペーパー、ウエス、ピンセット、カッターナイフ、パーツクリーナー。
剥がし方
シール全体をドライヤーで十分暖めます。十分暖めて糊を柔らかくするのがポイントです!
シールの角にカッターを入れ、めくります。
めくれたらピンセットで摘み、ドライヤーでシールを暖めながらゆっくり剥がしていきます。
ある程度剥がれたら手で摘んで剥がしていきます。熱いときはピンセットで摘みましょう!
剥がしている途中、シールがビンにこびり付いて残りそうなときは、焦らず暖めながらカッターでこびり付いたところを剥ぎ取ります。剥ぎ取れたらまたゆっくり剥がしていきます。
シール暖めながらゆっくりとシールを剥がしていきます。
これくらいまでくれば剥がせたも同然♪
はい、頑固な紙シールを剥がせました!しかし、よく見ると薄っすらとベタベタ糊が残ってますね。
ベタベタシール糊を剥がす
ビンに薄っすら残った糊はパーツクリーナーで間単に落とせます。キッチンペーパーにスプレーし、しこしこ擦ります。
ちり紙でも良いのですが、繊維が弱く、直ぐにボロボロになるので、丈夫なキッチンペーパーかタオル、ウエスがお勧めです。
何度かパーツクリーナーでビンを拭いて、タオルで仕上げ拭きをしたら完成です!糊は完全になくなり、ピカピカのビンになりました!シール跡は皆無です!
ドライヤーとパーツクリーナーコラボなら大抵のビンシールは剥がせると思います!大事なのはシールをよく暖めることと、ゆっくる剥がして行くことだと思います。
今回はビオフェルミンのビンでしたが、おしゃれなお酒のビンなどに貼られているシールも同じ要領で綺麗に剥がせますので、花瓶やインテリアにリサイクルしたい方にもおすすめな方法です!シール剥がしの参考になれば幸いです。
ハンドクリーム、ガムテープぺたぺたしてシール糊を剥がす方法よりも、手っ取り早く綺麗にできると思います!
こちらはビンシールを剥がす一部始終の動画です、合わせてご覧になってみて下さい。
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