マキタ掃除機 サイクロンアタッチメントが外れやすい 原因と対策

マキタコードレス充電式掃除機ユーザーの間で爆発的人気を誇る便利な簡易サイクロンユニット「マキタサイクロンアタッチメントA-67169」なんですが、一部ユーザーの口コミで、アタッチメントが外れやすくて困っているとう声が上がっているようです。

中には吊るして収納している最中にアタッチメントごと床に落ちてしまう方もいるようですね。そこで、今回はマキタサイクロンアタッチメントが外れやすい原因と対策について、マキタ掃除機ヘビーユーザーでマキタ掃除機に関して普通の方よりちょっとだけ詳しい私が、自分なりに考えてまとめてみましたので、シェアしてみたいと思います。

目次

該当機種

マキタコードレスクリーナーのアタッチメント取り付け口のサイズは、現在マキタのカタログに掲載されている機種でしたら全て共通です。

よって、今回の記事内容に該当する掃除機の機種は、サイクロンアタッチメントを装着可能である機種でしたら全てに該当する内容となっております。サイクロンアタッチメント装着可能機種は以下の通りとなっております。

モデル名バッテリタイプ吸込み仕事率取付け可否
CL182FDRFW18V強37w/標準10w
CL181FDRFW18V強37w/標準10w
CL180FDRFW18V37w
CL113FDW
通販生活モデル
10.8V内蔵式ターボ35w/強20w/標準5w
CL107FDSHW10.8Vスライドパワフル32w/強20w/標準5w
CL108FDSHW10.8Vスライドパワフル30w/強20w/標準5w
CL142FDRFW14.4V強29w/標準10w
CL141FDRFW14.4V強29w/標準10w
CL140FDRFW14.4V29w
CL105DWN10.8V内蔵式パワフル23w/強14w/標準5w
CL110DW10.8V内蔵式21w
CL105DW10.8V内蔵式パワフル20w/強14w/標準5w
CL106FDSHW10.8Vスライド19w
CL102DW10.8V差込式強14w/標準5w×
CL100DW10.8V差込式14w×
CL072DSH7.2V差込式強14w/標準5w×
CL070DSH7.2V差込式14w×

外れやすい原因

サイクロンアタッチメントが外れ易い原因は様々なもの考えられますが、原因の多くは以下のようなケースかと思います。

  • 差し込む力が弱い
  • 取り付け部の磨耗
  • 取り付け位置の問題
  • 差込口の破損

差し込む力が弱い

外れ易い原因で意外と多いのがこのパターンだと思います。サイクロンアタッチメントは軽く差し込んだだけでは簡単に外れてしまいます。

取り付ける際は掃除機本体をしっかり固定し、サイクロンアタッチメントを回しながら押し込むイメージで取り付けると、しっかり取り付け、固定できるかと思います。

取り付け部の磨耗

掃除機ノズルを何度も着脱していると、取り付け部に付着したゴミやホコリの粒子がヤスリの代わりになってしまい、結果として取り付け口やパイプが擦り減ってしまいます。

擦り減ってしまうと、今までピッタリはまっていたものが「スカスカユルユル」状態になりますので、アタッチメントが外れやすくなってしまうわけです。

取り付け位置

意外と知らない方が多いかもしれませんが、サイクロンアタッチメントを掃除機の上に付けるか下に付けるかで、差し込める深さ(量)が微妙に違ってきます。下に取り付けた時の方がしっかり取り付ける事が出来ます。


これはサイクロンアタッチメントの形状の問題で、掃除機下に取りつた時の方がより深く差し込む事が出来るようになっているからです。

アタッチメントを掃除機にの上に付けてしまうと、掃除機本体のノズル先端がアタッチメントの出っ張り部分に当たってしまい、それ以上深く差し込む事が出来なくなってしまいます。

この状態だと、取り付け口やパイプが擦り減った掃除機ですと、より外れやすくなるはずです。


何だか最近アタッチメントが外れやすいと思ったらアタッチメントの取り付け位置を見直し、下に取り付けてみてください。もしかすると、これだけでアタッチメントが外れ難くなるかもしれません。

取扱説明書には特に取り付け位置の指定はありませんが、差込口の磨耗した掃除機でアタッチメントを上に取り付けると、奥まで差し込む事が出来ず、外れやすくなるのは確かです。


差込口の破損

正しい取付け方をしているのにも関わらず、アタッチメントが頻繁に抜け落ちてしまう場合、差込口先端にひび割れや裂けが発生している場合があります。

差込口先端は丈夫で簡単に破損するものではありませんが、パイプを差し込む際、必要以上の力で無理やり押し込んでいたり、乱暴に扱うとひび割れ等が発生してしまうこともあります。

酷いヒビが入れば当然ながら差込口が広がってしまいますので、アタッチメントが抜け落ち易くなりますね。こういった場合は素直に部品交換修理をするしかないと思います。

紙パック式でしたら先端差込口交換、カプセル式でしたらカプセル交換となります。ちなみにどちらも部品は数百円ですので、DIYが得意な方でしたら激安で修理することが可能です。

簡単な対策

サイクロンアタッチメントが外れやすい原因を色々と考察してみましたが、取り付け方や位置以外での原因の多くはアタッチメント取り付け部の磨耗かと思います。

取り付け口の磨耗の場合、簡単な方法でアタッチメントを外れにくくする方法がありますので、その対策方法をご紹介してみたいと思います。

テープを巻く

アタッチメント差込口が磨耗してしまって、アタッチメントが外れやすくなってしまった場合、一番手っ取り早い対策として、アタッチメント側のパイプにテープを巻く方法があります。

パイプにテープを巻くことで、擦り減ってユルユルになってしまった取り付け口との微妙な隙間を補うという訳ですね!

巻き方

テープを巻く前に、テープの「着き」を良くするため、テープを巻くところのパイプは中性洗剤を染み込ませたタオル等で綺麗に掃除しておきます。拭いた後は乾いた布で拭き取り、完全に乾燥させます。

パイプにテープを巻いていきます。テープの素材や厚さにもよりますが、よほどじゃない限り1周ほど巻けば十分ですね。1周巻いてもユルユルの場合は徐々に巻き数を増やしていきます。

テープを巻いたら回しながら押し込み掃除機に取り付けます。テープを巻いたことで取り付け口の隙間が減り、サイクロンアタッチメントがカッチカチに固定、装着できるようになります。これで、今までよりアタッチメントが外れ難くなるはずです。

テープは何でも良いのか?

パイプにテープを巻く目的は、パイプを微妙に太くしてやるためのものですので、極端に分厚いものではなければ、なんでも大丈夫かと思います。

ただし、素材により熱に弱くて糊がベタベタになったり、余りにも耐久性がなく直ぐにボロボロになるものは避けた方が良いと思います。

今回は幅広のOPP(ポリプロピレン)テープを巻いてみましたが、セロハンテープや、ビニールテープ、マスキングテープ、養生テープでも代用可能かと思います。

テープを剥がして糊が残ってしまったときの対処

巻いたテープを剥がした際、ベタベタ糊がパイプに残ってしまった場合はホームセンターで数百円で売られているパーツクリーナーで糊を拭き取ると簡単にベタベタを取り除く事が出来ます。

パーツクリーナーは洗浄性が高く、様々なお掃除シーンで活用できると思いますので一般家庭にもおすすめなケミカルです。

ただし、パーツクリーナーは火気厳禁ですので、使用の際は必ず缶に記載された注意書きをお読みください。室内で大量噴射すると直ぐに火災警報器が鳴ります。

まとめ

今回の記事では、マキタ掃除機用のサイクロンアタッチメントが外れやすい原因と対策をまとめてみました。マキタサイクロンアタッチメントを使用していて、「何だか最近アタッチメントが外れやすい」とか、「ユルユルでアタッチメントが動いてしまう」と、お感じの方は是非参考にしてみて下さい。もしかすると簡単な対策でアタッチメントが外れにくくなるかもしれません。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 本当にありがとうございます。サイクロンアタッチメントハズレやすく、困っていました。取り付けるときは右回しでも、左回しでも、良いのですか?教えて下さいませ。

    • 法田さま
      ブログが参考になったようで幸いですm(__)m
      取り付けるときは右回りでも、左回りでも問題ありません。
      グイっとねじ込むことがポイントかと思います!

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