マキタ サイクロンアタッチメント 重くて疲れるを改善

発売されて間もないマキタのサイクロンアタッチメントA-67169。大人気の様で、すでにAmazonでベストセラーとなっています。

人気を裏付けるような利便性と、機能性があるので納得ですが、マキタのサイクロンアタッチメントには最大のデメリットがあります。

それは本体の重さです。

サイクロンアタッチメントはクリーナーとストレートパイプの間に取り付けて使用するのですが、アタッチメントの重量が約350gあります。たかが350g、されど350g、サイクロンアタッチメントを取り付けて持ち上げてみると、その重さは直ぐ体感できます。

私の使用している18Vカプセル式CL181FDを例にすると、サイクロンアタッチメント取り付け前の重量が約1.95kgに対し、取り付けたあとは約2.3kgとなりました。※バッテリーはマキタ純正6.0AhBL1860B使用。

目次

マキタ人気ナンバーワンクリーナーに取り付けると?


マキタ 充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW

マキタで今一番人気の軽量モデル10.8VのCL107FDSHWに取り付けるとすると。CL107FDSHWはカタログスペックでは重量1.1kgとなっていますが、その重さはバッテリーと本体の重さでノズルとパイプの重さが含まれていません。パイプとノズルの重さは約257gですので、合計すると「本体バッテリー1100g+アタッチメント350g+パイプとノズル257g」ですので、総重量1707g。およそ1.7kgとなりますね。

床の掃除機がけでは重さは体感し難い

この様に平面な床などを掃除がけする際は、ヘッドノズルのローラーをひたすら転がす感じですので、手首や腕も疲れず重さはあまり感じません。

階段などは重さを感じやすい

しかし、段差が続き、掃除機を持ち上げる動作を繰り返す階段などでは、重さの負担が腕や手首に顕著に現れます。掃除機がけする段と同じ位置に人が上がれば重さは感じにくいですが、通常階段一段はそんなに広くないので、この様に掃除機ヘッドを持ち上げて使うと思います。

重心の変化が原因

なぜノズルを持ち上げるときに極端に腕や手首に負担がかかるか考察してみると、あることに気がつきました。

それは重心の変化です。サイクロンアタッチメントを取り付ける前の掃除機の重心はどちらかというと掃除機後方でした。

しかし、掃除機本体の前側にサイクロンアタッチメントを取り付け、350g増しになると同時に、その重心が前方に傾いたんですね。

その差は歴然で、手首だけで掃除機のヘッドを持ち上げようとすると、アタッチメント付きは結構重く感じます。ある程度力がないときついかもしれません。

一方サイクロンアタッチメント無しでは、重心が後ろなのでヘッドを持ち上げるのが超楽です。

階段は下方向へ

重心が前側に傾いたことで、掃除機ヘッドを持ち上げる際、腕、手首の負担が増すことが分かりました。そこで、階段などの段差で腕や手首に負担を掛け難い方法を発見しました。

それは、上の階から下の階に向かって掃除機がけすることです。それだけで?と思うかもしれませんが、このやり方だと掃除機ヘッドノズルや掃除機本体を持ち上げる動作が少なくなる事が分かりました。実際にやってみると体感できます。

しかし、このやり方だと少しばかり欠点があります。下の階からの掃除機がけではこの様に段真下の隅に対し、ノズルを平行に掃除機がけが可能ですが、上からだとこれが出来ないです。だからといってゴミが全然吸えないかというとそうでもないので、腕や手首の負担に比べれば大した問題ではないかと思います。

バッテリーを軽いものにする

使い方次第ではいくらか身体への負担が減らせることがわかりましたが、その他の重さ改善策としては物理的に掃除機を軽くすることだと思います。

一番手っ取り早く軽量化する方法としては、バッテリーの軽量化が上げられますね。自分の場合ですと、現在使用しているのはBL1860Bで重さはなんと約660gもあります。

それをこちらの18V2.0Ahの軽量なものにすると、338gとなり、約半分の重さです。※こちらのバッテリはマキタ互換品です。

サイクロンアタッチメントをつけて重心が前寄りになっているため、バッテリーを軽量化しても、クリーナーのヘッドだけを持ち上げる動作ではあまり体感できませんが、さすがに338g軽くなり2kgを切れば掃除機がけしているときの手返しも良く、かなり軽く感じますね。

基本的にバッテリー容量が大きくなると大きさと重量が増します。軽量なバッテリーはその逆で容量は少なく、掃除機の稼動時間が短くなりますが、現在、重量がある大容量バッテリーを使っていて、さらにサイクロンアタッチメントを取り付け重くなり困っている方はバッテリーを小型化するのも一つの手段だと思います。

ただし基本的にバッテリーを軽量化できる機種はバッテリー内臓タイプ以外の製品、バッテリーセパレート(分離タイプ)となります。

マキタスライド式リチウムイオンバッテリーの種類と重さ一覧

以下の表にマキタの10.8V、14.4V、18Vのマキタ純正スライド式リチウムイオンバッテリーの種類と重さをまとめたので参考になれば幸いです。

このほかにもマキタのクリーナーには7.2V、10.8Vの差込式リチウムイオンバッテリーがありますが、サイクロンアタッチメントの推奨吸い込み仕事率15Wに対応する機種がありませんのでしたので、そちらは省略させて頂きました。

10.8Vスライド式
名称バッテリー容量Ah
重さg
BL10151.5209
BL10404.0375

14.4V
名称バッテリー容量Ah重さg
BL14151.5299
BL14303.0505
BL14505.0535
BL14606.0576

18V
名称バッテリー容量Ah重さg
BL1815N1.5340
BL1820B2.0370
BL1830B3.0540
BL1850B5.0635
BL1860B6.0660

※重量はメーカーの使用変更により多少変化している場合もございます。

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