マキタの充電式クリーナーはノズル接合凸凹が本体のセンター(中心)位置に来るようにセットして使用するようにと説明書にも書いてあります。
この様に、本体の中心と、ノズルの中心を凸凹部を合わせて使うのが基本となります。
センターが合っていると、ノズルは左右に偏らず、立てかけても安定します。
掃除機がけ中も、左右均等に動き、スムーズに掃除機がけが出来ます。
センターがずれていると
ノズル凸凹部がセンターの位置にないと立てかけた時不安定ですし、掃除機がけのときもヘッドが左右均等に動かず掃除し難いです。
この様にセンターがずれていると、ノズルが片側に寄ってしまい、掃除し難い、、、
しかし、各パイプ類を一度外すと、ヘッドノズルをセンターに合わせるのって結構面倒ですよね。適当に合わせると微妙に位置がずれていたりして、何度も調整する必要があったりします。
合いマークを付ける
そのわずらわしさを簡単に改善できる方法があります!その小技は単純で、一度ノズルのセンターを正確にセットしたら、各接合部に合いマークをマジック等で印すだけ!
こちらはノズル側の接合部。こんな感じに合いマークを書きます。
こちらは本体側です。同じようにマーキング!
マークすることで、パイプ類を外した後も簡単にセンター位置でパイプを取り付けることが出来ます!
ただの合いマークなのでもちろんマジックではなくても大丈夫!シールとかでも代用可能です!
この合いマークがあれば、パイプ類を脱着しても、マークを合わせ、直ぐに正確にセンターに取り付けることが可能です!
パイプを脱着して毎回センター出しに苦戦している方は何でも良いので合いマークを印してみてはいかがでしょうか!それだけでも快適になると思います。
ただし、注意として、合いマークがあることで、毎回同じ位置で取り付けていると、取り付け部の同じ所だけが磨り減って、取り付け部が緩くなる可能性がございます。
それを防止するため、度々取付け位置(合いマーク位置)をずらすなどは必要ですね!
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