サントリーウイスキーミニボトル(180ml)の空き瓶を利用してオリジナルのアロマディフューザーを作ってみました。
サントリーウイスキーのミニボトルはデザインも良く、そのまま飾ってもインテリアとして映えますが、アロマディフューザーとすることで、実用性も兼ね備える事ができます!(山崎・白州・知多対応)
準備するもの
サントリーウイスキーミニボトルディフューザーを作るのに必要なものは全て100均ダイソーで揃える事が出来ます!
- アロマディフューザーリフィル80ml(2パック推奨)
- アロマディフューザー用ラタンスティック(25cm前後推奨)
- バンブー(竹)コースター(2枚1組パック)
作り方はとっても簡単!
空き瓶の蓋を開けてアロマディフューザーリフィル80mlを2本注入します。様々な匂いが売られていましたが、今回はきんもくせいの香りです。
アロマディフューザーリフィル80mlを2本入れるとこれ位の量となります。
ボトルにアロマディフューザー用ラタンスティックを差し込み、コースターの上に乗せて完成です♪超簡単ですね!
作り方・応用編(ボトルキャップも生かす)
簡単な作り方ではボトルのキャップを使用しませんでしたが、応用編ではボトルのキャップも生かし、よりミニボトルオリジナルの状態を維持します。
ウイスキーミニボトルのキャップの有無で見栄えが違って納得できないという方向けとなります(笑)
個人的にはこちらのキャップを生かした作り方の方が、見栄えが良いのでおすすめですが、少しばかり手間がかかってしまいます。
キャップに穴を開ける
ドリル等を用いてキャップに穴を開けます。穴を開けるにはスパイラルステップドリルを使用すると良いです。
穴を開ける際はプライヤーなどを用いますが、傷が付かないようにキャップにテープを巻いておきます。
スパイラルステップドリルを用いて慎重に穴を開けていきます。
キャップのネジ山を壊さない程度に穴を開け終えたら、穴を開けたところのバリをヤスリで取り除きます。
穴開きキャップが完成しました。
ボトルに取付けて完成となります。サントリーウイスキーミニボトル愛好家の方はやっぱりキャップがあった方が好みなのではないでしょうか!?
キャップの有無でボトルの雰囲気が結構変わりますよね♪特に山崎のゴールドキャップの存在感は大きいかと!
地震対策・転倒防止
せっかく作ったウイスキーミニボトルディフューザーが地震などで転倒して割れたりこぼれたりしないように、転倒防止策を施しておくことをおすすめします。
私の場合、ダイソーで購入した弱粘着性両面テープを瓶底とコースターの底に貼り付けて転倒対策をしています。余程の揺れではない限り、倒れる心配はなさそうです。
絶妙な粘着力でいつでも剥がせます。コースターの移動も容易なのでおすすめです。
まとめ
100均ダイソーでは、今回記事で紹介したアロマディフューザーリフィル、スティックの他にもたくさんの種類があります。
サントリーウイスキーミニボトルの空き瓶をお持ちの方は、処分する前に自分だけのオリジナルアロマディフューザーを作ってみてはいかがでしょうか!
トイレや洗面台の水回りに置くと映えますし、実用的なインテリアとしてもおすすめです!
因みになんですが、現在サントリーウイスキーミニボトルは白州、山崎、知多、共に入手が非常に困難となっております。
どうしてもミニボトルでアロマディフューザーを作ってみたいという方は、メルカリなどで空き瓶のみを安価で入手するのが得策かと思います。
動画版
サントリーウイスキーミニボトルを使ったアロマディフューザーの作り方の動画版です。こちらも合わせて参考にしてみてください。
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