私は普段マキタの18VブロワUB185Dを使用して洗車の水飛ばしを行っています。
ライトやサイドミラー、グリルなどの隙間の水飛ばしには標準付属のノズルで快適に水飛ばしが出来ていますが、ルーフは標準ノズルだと短くて、狭い範囲しか水切りできませんでした。反対側まで水を飛ばすのは結構難しい。
そこで、今回ブロワの延長アタッチメントであるガーデンノズルを購入してみる事にしました。
名称 | 品番 | 価格(税別) |
---|---|---|
ガーデンノズル | A-70770 | 1700円 |
適合機種
UB100D/UB142D/UB143D/UB144D/UB145D/UB182D/UB183D/UB185D/UB186D/UB1102/UB1103
ガーデンノズルは名前からも連想できますように、足元の落ち葉などを屈むことなく立った状態で飛ばすために延長されたノズルです。これをルーフの水飛ばし用に使ってみる作戦です!
目次
標準ノズルとガーデンノズルの長さ比較
標準ノズルとガーデンノズルの長さを比較してみると、標準ノズルが実測で約22cm、ガーデンノズルが約54cmでした。
その差は何と32cmもありました!これは車のルーフの水飛ばしにも期待が出来そうです!
実際に使ってみた
ガーデンノズルを装着し、車のルーフの水飛ばしを行う際はノズルの上下向きは落ち葉飛ばしの時と反対にして取り付けます。ガーデンノズルの先端の形状上、そうしないと風が当てられませんので。
実際にルーフの水飛ばしをしてみると、標準ノズルの時とは比べ物にならないくらいの広範囲の水切りが出来るようになりました!画像の車は軽自動車ですが、ハイエースやキャラバンなど、ルーフの面積が広いクルマなどにはかなり活躍しますね。
価格も安くて脱着も容易ですから、マキタのブロワで洗車の水飛ばしを行っている方にはおすすめのアタッチメントです!
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