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マキタ サイクロン アタッチメント 分解&洗浄 メンテナンス方法

マキタのサイクロンアタッチメント(品番A-67169)の分解、洗浄方法です。
※マキタサイクロンアタッチメント詳細はこちらの記事をご覧ください

吸引力低下や、メッシュフィルターの目詰まりがあるようなときは、メンテナンスしてみると吸引力が復活するかもしれませんので、参考になれば幸いです。

目次

分解方法

サイクロンアタッチのダストケースを取り外します。

メッシュフィルターを掴み、反時計回りに捻ってロックを解除します。

ロックが解除されるとメッシュフィルターが取り外せます。

ちなみに外し方はメッシュフィルターにも刻印されていますので、回す向きは分ると思います!(カギマークです。右に回すとロック、左に回すと解除)

ゴムパッキン(Oリング)をピンセット等で取り外します。

パッキンは細いので千切れないように細心の注意が必要です。自信の無い場合、外さなくても良いと思います。※外した方が綺麗にできます。

以上で分解作業はおしまいです!簡単ですね!

洗い方

分解したパーツを中性洗剤で洗っていきます。

不要な歯ブラシがあるとメッシュフィルターの内部などを洗うとき楽ですね♪

パッキン溝掃除は気密を保つためにも念入りに行いました。

パイプ内部も歯ブラシで洗っておきます。

ユニット内部も洗らっておきましょう!

ダストケースの洗浄は、歯ブラシだと短いのでボトルや水筒を洗うブラシが超おすすめです!100均でも売ってますので是非!

まさに痒いところに手が届くとはこの事です!ダストケースも綺麗に洗うことが出来ます。

各パーツを洗い終えたらしっかりすすぎます。

水を切り、完全に乾かします。乾き切らないうちにクリーナーに取り付けて使用すると、水を吸って故障するリスクがありますので、内部も完全に乾くまでしっかり乾かしましょう。

組み立て

パッキンをしっかり溝にハマるようにセットします。

メッシュフィルターを本体の切り欠きに合わせて入れ、時計回りに捻ってロックします。

カチっと音がすればうまくはまった合図です。

ダストケースを取り付けて分解、洗浄メンテナンスは完了となります!

さほど難しい作業ではありませんので、定期的にメンテナンスすると良いと思います!最後までご覧頂き、ありがとうございました!

こちらは動画版です!記事と合わせて参考にしてみて下さい。

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