マキタの18V充電式レシプロソーJR184DZを購入してみました!
レシプロソーは替え刃のバリエーションが豊富で、廃材刻み、木材、竹、鉄、石膏、鋼管、ステンレス、塩ビパイプなどなど、兎に角何でも切ることが出来る優れもの!
レシプロソーは前から欲しかったアイテムですので、これからいろいろな場面で活躍してくれること間違いなし!
マキタのレシプロソーにはJR184DZよりも大きくて切断能力の高いモデルでJR186DZKというのがありますが、そちらは本体が大きくて取り回しが良くなさそうなのでパスしました。
今回買ったのは本体のみのモデルでしたが、替え刃が1個だけ付属してきました。刃のタイプはマルチ(複合素材用)
【主な仕様】
●切断能力:木材50mm、パイプ50mm※ 152mmブレード使用時
●LEDライト
●シュー位置調整可能で刃のダメージを軽減
●トリガー&パドルスイッチのデュアルスイッチ
●機械寸法:398mm×81mm×220mm
●重さ:約1.7kg。※バッテリー含む
●無段変速
実物チェック
本体の長さは約40cmですので、思いのほか長いです。JR186DZKだともっと大きいので、こちらを選択して正解でした!
本体にはバッテリーチェッカーが付いてます。しかし、自分はマキタの最新型バッテリーBL1860を使用しているので、インジケーターがバッテリー自体に付いてます。なので本体にはインジケーターが無くても問題なかったりします。
スイッチは上画像のトリガーのほか、胴体にあるパドルスイッチでも駆動可能です。こちらには安全装置が付いていますね!
グリップエンドにはシュー調整、ブレード固定用の六角レンチが格納されています。
替え刃の付け方
ブレードを付けるときはここの六角ネジを緩めて取り付けます。
緩めたらヘッド部分を矢印の方向へ押します。六角レンチを押しても良いですし、指で押してもよいと思います。
押すと隙間が出来るので、そこへブレードを差し込みます。
あとはブレードをしっかり六角ビスで固定して完了!
シュー位置調整
六角レンチをここに差し込みビスを緩めることでシュー位置を任意で調整できます。刃物の有効長を部材ごとに調整できまので、刃物の長寿命化、下地材切断防止に役立ちます。
シューを最大まで伸ばすとこの位置まで伸びます。
LED照明つき
今やマキタの殆どの充電シリーズに付いているLED照明はJR184DZにも健在!
互換性が高い替え刃
マキタのレシプロソーJR184DZ用の替え刃はホームセンターなどで売っている一般的なレシプロソー、セーバーソー替え刃が使えますので、多種多様なブレードが装着可能です!
刃を替えれば素材を選ぶことなく、何でも切れるのがよいですよね♪因みにジグソー刃の形状Bタイプも互換できます!
こちらはゼットソーの枝切り用「210P3.0」を装着したもの。210mmの刃も余裕で付けることが出来ます!これならカタログスペック以上の切断も可能かと思います!
これからこのレシプロソーを使って様々なものを切っていこうと思います!何かネタになりそうな事がありましたまたJR184DZの記事を書きたいと思います!
こちらは開封してすぐに、家にあった硬い生木を切ってみた動画です。よろしかったらご覧くださいませ!
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