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ハイコーキ コードレスクリーナー ノズルワイパーゴム交換 R36DASC

約2年半使用したハイコーキのサイクロンコードレスクリーナーR36DASCのノズルワイパーゴムがすり減ってしまったので交換します。


ノズルワイパーゴムはホコリやゴミを掃き取る役目を担っておりますので、すり減ってしまうと掃除機の吸引能率が下がってしまいます。

ノズルのゴムワイパーが地面に当たらないくらいすり減ってしまったら交換する事をおすすめします。

目次

ノズルワイパーゴムは単品購入できるのか?

ノズルワイパーゴムは単品購入可能となっています。ハイコーキ取扱店にて掃除機の型番を伝えてヘッドノズルのワイパーゴム単品が欲しいと言えば購入可能かと思います。

品番と価格は以下の通りとなっております。(個人調べです。参考程度に)

名称品番価格(税別)
ノズルブレード370-677200円
適合機種

ノズルブレードはハイコーキの殆どのクリーナーに適合するようです。適合機種は以下の型番です。R7DL/R7DA/R10DL/R10DAL/R12DA/R14DSAL/R14DA/R18DSAL/R18DA/R18DB/R18DTB/R36DA

ノズルワイパーゴム交換方法

ワイパーゴムの取り外し

ワイパーゴムの端をラジオペンチでつまんでツメから引き抜きます。


ラジオペンチを持っていない場合、精密ドライバー等を端に差し込んで、テコの原理でゴムを持ち上げても良いですね。


ワイパーゴムをしっかりと握って引っ張り出します。


ワイパーゴムをノズルから取り外す事が出来ました。簡単ですね♪


ワイパーゴムの新旧比較。どちらが新しいかは一目瞭然です!


ワイパーゴムを取り外したところの溝はせっかくなので綿棒などで掃除しておきましょう。ここの溝はワイパーゴムを交換するときくらいしか掃除をする機会がありませんし!

ワイパーゴムの取付

新しいワイパーゴムを溝のツメにしっかりとはめ込んでいきます。上手くツメに押し込めない場合はゴムに石鹸水やシリコンを塗布してやると良いですよ。


ノズルブレードを固定しているツメは6箇所あります。しっかりとハマっているか最終確認をしてノズルワイパーゴムの交換は完了となります。


しっかりとゴムが床に当たるようになりましたので、掃除機の吸引能率も良くなったはずです!ハイコーキのコードレスクリーナーをお持ちの方でノズルワイパーゴムがすり減ってしまっている方は是非参考にしてみてください。

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