自分が初めて購入した記念すべき、充電式工具のご紹介です!
マキタ18Vコードレス充電式掃除機 CL182FDRFW バッテリー、充電器付きのフルセット!これを手に入れたことから僕の電動工具ライフが幕を開けます(笑)
これを買う前は、コード式の掃除機を使用していましたが、コードが邪魔でセットも面倒、そして何より移動が億劫・・・
しかし、このマキタコードレスクリーナーを手に入れてからは、取り回しも楽!いつでもどこでもお手軽に使えるようになり、掃除機がけが毎日の日課になりつつありますね♪
主な仕様
●電 源 :Li-ionバッテリ(18V)
●吸込仕事率 :30W(強),11W(標準)
●連続使用時間:約38分(強),約76分(標準)※5.0Ahバッテリー時
●充電時間: 約45分充電
●集じん容積ml :高機能フィルター500ml、紙パック330ml
●標準質量 :1.5kg (バッテリ含む / ノズル・パイプ除く)
●本体寸法 :1004×115×151(ノズル付)mm
●標準付属品: 抗菌紙パック10枚、高機能フィルター、ノズル
特徴
マキタのコードレス掃除機にはカプセル式といって、掃除機本体をパカッと分離して吸引したゴミを捨てるタイプもありますが、CL182は紙パック式です。
ゴミが溜まったらこんな風に外して簡単にポイ!!
付属品として、再利用可能な布パックもあります!毎回のゴミ捨ては結構な手間ですが、紙パックを購入する必要がありませんので経済的です!僕は今のところ紙パック使ってます。
スイッチはプッシュ式で、一度押せば機械が動き続けます!他のメーカーではトリガー式の物もありますが、掃除機を持っている間、ず~っとトリガーを引くのって、結構辛かったりしますので、このスイッチ方式はあり難いです!因みにスイッチは2段階(2回押し)でLowモードに切り替え可能です!
コタツやテーブル下などの暗いところでもゴミを見落とす事の無いよう、LED照明も付いてます!
ロングノズルも付属してます!これは掃除機本体だけ買っても付属してくるものですね!立ちながらの掃除機がけには必需品です!
バッテリーは購入時の最高峰「BL1850」いわゆる5.0Ahですが、現在はBL1860(6.0Ah)が登場しています。6.0Ahモデルからはバッテリー自体に残量インジケーター、故障診断ランプがあるので凄く使い勝手が良いですね!僕6.0Ahを4つ持ってます!
吸引力などはこちらの動画を参考にしてみて下さい!
耐久性
マキタCL182FDRFW充電式掃除機を買って、約1年経過しました!使用頻度は気がついたら直ぐに掃除機がけ!という風にザックリしたものですが、おそらく2日に一度は数分間づつ使ってると思います。
そして、そのような使い方を約1年経過しましたが、今のところ不具合、吸引力低下は感じません!耐久性はなかなか良いと思います!
しかしこれは、日ごろの掃除機自体のメンテナンス、使い方によって結果は違うと思うので参考程度にして下さい!
マキタを選んだ理由
現在電動工具メーカーで人気なのは、マキタ、日立、MAX、リョウビ、ボッシュ、ブラック&デッカーですが、その中でも国内2強といえばマキタと日立工機と言われています。
両社の特徴は、マキタがアフターサービスの迅速対応、日立が高い技術力といった感じです。しかし、現状ではアフターサービス、技術力、両社ほぼ互角といっていいと思いますね!※技術力はちょっとだけ日立が上かも・・・
通販サイトで両社の電動工具の製品レビューを見ると分りますが、殆どが高評価!なので、どちらを買っても失敗する可能性は低いといえます!
充電式電動工具は、一度1つのバッテリーを買うと、100機種以上互換して使用できますので、一度メーカーを決めたら、1つのメーカーで統一するのが基本となります。バッテリーも高価ですし!
そんな中、なぜ僕はマキタにしたかと言えば、使える工具の種類の多さですね!マキタは日立よりちょっと多くて、18Vで140機種以上あります!
それから大工の友達がいまして、実際に色んな製品を触らせてもらったり、耐久性、使い勝手などを聞いたところ、「マキタいいよ」って言われてのが決定的な決まり手かも知れませんね!
職人として使用するとなると、超シビアコンディションとなり、プアな製品では使い物になりません!プロが使って満足するもの!それがマキタの製品です!その分一般ユースとしては審美性、騒音性は劣ってる気もしないでもないですが(笑)
ちなみに、その友達は、全てマキタ製という訳ではなく、道具の種類によって日立、MAXなども使い分けてます。やはり、どのメーカーにも得意、不得意の分野(種類が)あるんだとか!?
今後もマキタ製品は増やして行く予定ですので、そのときは商品レビューしたいと思います!
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