makita18V充電式ハンディークリーナーCL181FDRFWのヘッド部分が汚れていたので、分解してメンテナンスしてみました。
分解してみたら簡単な構造でしたので、定期的に分解して掃除していこうと思います!
今回分解したヘッドはCL181FDRFWのものですが、CL182FDRFWなど、他のマキタ掃除機ならば同じヘッドかと思います。
目次
分解
ヘッド裏のプラスビス4本を外します。
ケースを引っ張り、分離します。
分離すると首振りパイプが外せます。
ヘッドのプロテクターを外します。これで分解はおしまい!簡単ですね!
予想通りヘッド内部にもゴミが入り込んでましたね。大きい毛玉が2つ!
洗浄
分解したパーツを歯ブラシで洗剤洗い!
ピカピカになりました!乾いたら分解の逆手順で組み込み完成です。吸引力に直結しないかもしれませんが、ヘッドも定期メンテしていこうと思います!
こちらは動画版です!合わせてご覧頂くと分かりやすいかも知れません。
ヘッドのすべりが悪いときは?
ヘッドのすべり(回り)が悪いときは、ヘッドのタイヤ(ローラー)軸にゴミが絡まってるのが原因の場合も多いです。
そんなときは、このようにマイナスドライバーでローラーをこじって外して。
シャフトに絡まったゴミを取り除いてあげます!
掃除したらローラーをヘッドに戻しますが、取り付けはこのように指で押すだけです!パチンと音がすればOK!
軸のゴミ掃除をすると、ローラーはシュルシュル回ります♪
こちらは実践動画です。
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