マキタから新型急速充電器DC18RFが発売されたのを機に、リチウムイオンバッテリー(14.4V/18V)も一部仕様変更されたようですので、新しいタイプのバッテリーの見分け方、違いをご紹介したいと思います。
見分け方
ご覧の通り、差込口、形、ロゴは従来型も新型も全く同じです。
バッテリー残量表示なども変更点はなしですね。
では何処で新旧見分けたらよいのか?!バッテリー底部のラベル丸印部にご注目下さい。
新型は雪のマークが付いていますが、従来型は雪マークがないです。このマークの有無で新旧見分けがつきます。
動画版見分け方。こちらも参考にしてみて下さい。
雪マークの意味
マキタから新型急速充電器DC18RFが発売され、充電時間が大幅短縮可能となりましたが、実は充電時間が短縮できるのは、雪マークが付いた新しいタイプのバッテリーなんです!
雪マーク付バッテリーのみ新型急速充電器DC18RF対応となります。つまり、新型急速充電器DC18RFを持っていても、雪マークが付いていない従来タイプのバッテリーでは、充電時間が短縮されないということですね。
今後マキタでは、14.4V、18V共に、雪マーク付きのバッテリーをに切り替えて販売していくとのこと。しかし、市場ではまだ発売されたばかりということもあり、同じ型式のバッテリーでも雪マーク無しが売られているようです。
ホームセンターなどを見ると雪マーク無しの物を良く見かけます。通販で購入する際も雪マークの有無は要確認ですね!これからマキタのリチウムイオンバッテリーを買おうと思っている方はお気をつけください!
特に新型充電器DC18RFをお持ちの方は充電時間を大幅短縮可能ですので、機能を最大限活用するためにも、雪マーク付を買った方がお得ですね!
14.4Vも同様
今回は自分が所持している18V6.0Ahを元に違いを紹介いたしましたが、他の容量、14.4Vも新型充電器DC18RF対応品はバッテリーラベルに雪マークがありますので、ご購入の際は店舗で確認してみて下さい!
以上、マキタリチウムイオンバッテリーのマイナーチェンジ情報でした!なんらかの参考になれば幸いです!
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