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マキタ 充電式 18V 100mm ディスクグラインダ GA404DRGN

マキタの18V充電式100mmディスクグラインダGA404DRGNを購入してみました。

同サイズのディスクグラインダーにはパドルスイッチタイプのGA407DRGというモデルがありますが、今回自分が購入したGA404DRGNはスライドスイッチタイプです。

【主な仕様】
●研削砥石寸法:外径100mm/厚さ6mm/内径15mm
●回転数[回転/分]:8,500min-1
●電源:直流18V
●本機寸法:長さ362×幅117×高さ140mm
●質量:2.3kg
●標準付属品:研削砥石36P、ロックナットレンチ20
●セット:バッテリBL1860B、充電器DC18RC、ケース付
※GA404DRGNはサイドグリップ付属しません。

目次

ケースは大きい

専用のケースは結構大きめで、インパクトドライバーなどのものより一回り大きい感じです。

充電器やバッテリーを携帯しないのであれば、ケースはガサばり、ちょっと邪魔ですね。ただし、本体のみ購入だと割高なんですよね~!

カバーは脱着可能。

ワンタッチで取り付け可能で、任意の位置で固定できます。

シャフトロック

シャフトロックはワンタッチプッシュ式なので手でディスク交換できますが、基本はレンチで脱着します。

安全のためレンチ締めが望ましいです。無論ディスク交換の際はバッテリーを外します。

スライドスイッチは本体上部にあります。

本体に電池残量インジケーターも付いてますが、マキタBL1860Bにはバッテリー自体にインジケーターがあるのであまり意味ないですね。

本体下部にはメッシュダストカバーがあり、取り外しが可能。定期メンテで汚れを掃除します。

充電式のメリット

コードレスタイプのグラインダーのメリットは、なんと言っても発電機などの動力源が不要な事ですね!

コード式のグラインダーを現場で使うとなると、少ししか使わないにしろ、セットで発電機が必要となり、荷物も多くなりますが、充電式であればそんな煩わしさから開放されます。

発電機を使用箇所まで車に積んで入れる現場ならよいのですが、歩きじゃないと行けないような現場では充電式は重宝すると思いますね!

デメリット

充電式のデメリットとしては、バッテリーを装着する分本体が長くなり、それに伴い重量も増す事ですね。また、グラインダー本体の単価も、充電式はコード式より高価な傾向にあります。

以下の画像は100mmサイズのリョウビのグラインダーとマキタ充電式の長さを比較したものです。充電式はバッテリー分長いですね。

重さの比較。マキタはバッテリー込みで約2.3kgあります。

リョウビの方は約1.7kg。600gの差は大きいですね。

場面に応じて

充電式、コード式双方メリット、デメリットありますが、使う状況、用途に応じてどちらが良いのかはケースバイケースだと思います。

今回購入したマキタ充電式グラインダーGA404DRGNは、まだ実際に使用していませんので、使い勝手などは不明でが、近々使用感をレビューしてみたいと思います!

開封動画、こちらは開封動画です。動作騒音なども測ってみましたので、よろしかったらご覧下さいませ!

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